Jan
21
JenkinsとSeleniumによるWeb開発の検証を圧倒的にスピードアップするテクニック
APC勉強会 #13
Organizing : 株式会社 エーピーコミュニケーションズ
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参加 Free
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Description
イベントの主旨・目的
株式会社エーピーコミュニケーションズが運営するIT勉強会です。通称「8a1(ハーイ)」。
私達は、「ITの明るい未来に貢献すること」を目指しており、その取り組みのひとつとして、8a1運営事務局を発足しました。
最新技術や技術トピックを社内外の皆様と共に、気軽に学んだり考えたりする場を創っていくことを目的とし、運営を行っています。
講師には弊社社員だけでなく、社外の有識者の方々にも来て頂いております。
また勉強会の名称である「8a1(ハーイ)」は、OSI参照モデルのLayer1(物理層)~Layer7(アプリケーション層)の先にある「Layer8」を考え、Layer8とLayer1をつなぐことができればという想いのもと、創られました。
実地概要
開発プロジェクトにおける単体テストは、JUnitやTestNGのようなツールで自動化するなど、効率化の手法は今やある程度確立されたと言えます。
一方で、その他のテストも含めた工程全体の管理や、エンドユーザーが直接触れることになるインターフェースの検証については、長い間あまり注目されてきませんでした。
しかしながら、最も時間がかかると言われるテスト工程をいかにスピードアップするかは、開発の全体的な効率化を進めるうえで避けては通れない課題です。
そのため、テスト全体の管理性を高め、インターフェースの検証に関しても自動化するのが、昨今の標準的な流れになりつつあります。
この勉強会では、そんな自動化の潮流にマッチした継続的インテグレーションツール「Jenkins」と、UI検証ツール「Selenium」を用いることで、どのようにプロジェクト管理の効率化を図れるのか、
どんな風にUIを含めた精度の高いテストを実現できるのか、といった点について解説していきます。
類似プロダクトとの違いや、メリット・デメリットなどを踏まえてJenkinsとSeleniumを取り上げますが、
特にSeleniumについては旧バージョンと新バージョンの情報がネット上で混在していることから、最新の情報・状況を実際のコードを示しながら紹介する予定です。
その他、導入時につまづきやすいポイント、Seleniumが適しているプロジェクトと適さないプロジェクト、必要な学習コストなど、実例や場合によっては動画も交えながらじっくりお伝えします。
詳細情報
【日程】
2015年1月21日(水)19:00~21:00(懇親会含む)
【タイムスケジュール】
19:00~20:00 勉強会
20:00~21:00 懇親会(お時間のある方はぜひご参加ください)
*当日のタイムテーブルは変更になる可能性もありますのでご了承下さい。
【場所】
APCオフィス ECHO (東京都千代田区内神田2-15-9 内神田282ビル6F)
地図はこちらから >>アクセス情報
【対象者】
・Webサービスの運用を行っているエンジニアなど
・JenkinsまたはSeleniumの導入を検討している人
・今より効率的なテスト手法を学びたい人
【参加費用】
無料
運営会社
運営サイト 8a1(ハーイ)
運営会社 株式会社エーピーコミュニケーションズ
Presenter

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