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参加枠 Free
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Description
イベントの主旨・目的
株式会社エーピーコミュニケーションズが運営するIT勉強会です。通称「8a1(ハーイ)」。
私達は、「ITの明るい未来に貢献すること」を目指しており、その取り組みのひとつとして、8a1運営事務局を発足しました。
最新技術や技術トピックを社内外の皆様と共に、気軽に学んだり考えたりする場を創っていくことを目的とし、運営を行っています。
講師には弊社社員だけでなく、社外の有識者の方々にも来て頂いております。
また勉強会の名称である「8a1(ハーイ)」は、OSI参照モデルのLayer1(物理層)~Layer7(アプリケーション層)の先にある「Layer8」を考え、Layer8とLayer1をつなぐことができればという想いのもと、創られました。
実施概要
発表者:APCommunications社員
本勉強会は、2本立ての内容と内容となります。
(1)継続的分析設計
統一感のない仕様書や設計書無しの引き継ぎプロジェクトに嫌気がさして
比較的楽に仕様書・設計書を作ろうと考えたが
一般的にどのような種類の資料があれば良いのか不安になった。
そこで、分析設計の標準化とアウトプットの標準化を行えるICONIXを採用した。
現在進行中のICONIX採用プロジェクトでわかってきたICONIXのメリット・デメリット・最小限の
有効範囲などを紹介したい。
(2)現代の並列処理
現代の並列プログラミング
マルチコアの時代が来ても、難しい並列プログラミングは普及していません。
しかし最近やっと、誰でも並列プログラミングが使いこなせるようになりつつあります。
なぜそんなことが可能なのかについて話します。
詳細情報
【日程】
2016年11月9日(水)19:00~21:00(懇親会含む)
【タイムスケジュール】
19:00~19:05 ごあいさつ
19:05~19:25 講義((1)継続的分析設計)
19:25~19:35 質疑応答
19:35~19:45 休憩
19:45~20:05 講義((2)現代の並列処理)
20:05~20:15 質疑応答
20:15~21:00 懇親会(お時間のある方はぜひご参加ください)
*当日のタイムテーブルは変更になる可能性もありますのでご了承下さい。
【場所】
APCオフィス ECHO (東京都千代田区内神田2-15-9 内神田282ビル6F)
地図はこちらから >>アクセス情報
【対象者】
(1)継続的分析設計
- UMLを実務で使ったことがある人
- 要件定義から開発、保守、テストまで経験がある人
- 引き継ぎ経験のある人(引き継ぐ、引き継がれる)
- プログラミングができる人
- 設計経験がある人
(2)現代の並列処理
- 並列プログラミングなんて難しいことはやりたくない方。
- でもプログラムは速くしたい方。
- 現代の並列ライブラリの原理が知りたい方。
【事前準備および当日持参物】
名刺を2枚ご用意ください。
【参加費用】
無料
運営会社
運営サイト 8a1(ハーイ)
運営会社 株式会社エーピーコミュニケーションズ