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参加枠 Free
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Description
お知らせ
申し込み多数につき、増員しました。
イベントの主旨・目的
株式会社エーピーコミュニケーションズが運営するIT勉強会です。通称「8a1(ハーイ)」。
私達は、「ITの明るい未来に貢献すること」を目指しており、その取り組みのひとつとして、8a1運営事務局を発足しました。
最新技術や技術トピックを社内外の皆様と共に、気軽に学んだり考えたりする場を創っていくことを目的とし、運営を行っています。
講師には弊社社員だけでなく、社外の有識者の方々にも来て頂いております。
また勉強会の名称である「8a1(ハーイ)」は、OSI参照モデルのLayer1(物理層)~Layer7(アプリケーション層)の先にある「Layer8」を考え、Layer8とLayer1をつなぐことができればという想いのもと、創られました。
実施概要
ビッグデータの処理にはいくつか著名な基盤がありますが、それぞれ独自のプログラミングが必要で再利用性がありません。
Apache Beamはこれを統一することができるプログラミングモデルで、更にバッチ処理とストリーム処理の両モードに対応しています。
そしてGCPのフルマネージドデータ処理サービスであるDataflowもこれに対応しており、今後利用が大きく広がる可能性があると考えています。
今回Apache Beamの概念、GCP上で使ってみた所感等を紹介しますので、新しいビッグデータ処理の実装の参考にして頂ければと思います。
・Apache Beam
・特徴
・特有の概念
・開発の流れ、コードの書き方(Python)
・Cloud Dataflowとは
・特徴
・Dataprocとの違い
・Beamとの関係
・デモ
・WordCount
・他GCPサービスとの連携
登壇者紹介
氏名:山岡 亮
経歴:
2013年 エーピーコミュニケーションズ入社、システム開発業務を担当
2016年 新規サービス開発を担当、AWS用CLIツールCloudQuery をリリース
Qiita: https://qiita.com/ryo-yamaoka
Twitter: https://twitter.com/mountainhill14
詳細情報
【日程】
2017年10月20日(金)19:00~21:00(18:30開場)
【タイムスケジュール】
19:00~19:05 ごあいさつ
19:05~20:05 講義
20:05~20:15 質疑応答
20:15~21:00 懇親会(お時間のある方はぜひご参加ください)
*当日のタイムテーブルは変更になる可能性もありますのでご了承下さい。
【場所】
APCオフィス (東京都千代田区鍛冶町2-9-12 神田徳力ビル3F)
地図はこちらから >>アクセス情報
【対象者】
・ビッグデータ処理の実装をしている方
・GCPでデータ処理を実装してみたい方
【事前準備および当日持参物】
名刺を2枚ご用意ください。
【参加費用】
無料
運営会社
運営サイト 8a1(ハーイ)
運営会社 株式会社エーピーコミュニケーションズ